2024年12月

2024/12/13 <軸、回旋、中正、含胸>

 

 前回のマイケルジャクソンから間が空いてしまいましたが・・・。

 きっと画像を比べて見ると本物とモノマネの違いがわかると思います。

 モノマネの方は、どこか、キマッていない、と感じる。

 理由は分からなくても直感的に分かってしまう、というのは面白い。

 

 服装や顔はともかく、マイケルジャクソンのポーズを正確に真似できる人(一流ダンサーも含めて)がほとんどいないが、それは、”軸”、脊柱起立筋ではなく多裂筋を駆使した”捻りの軸”が真似できないからだ。

   

2024/12/8

 

 いまさら、マイケルジャクソン!

 鼠蹊部の隙間について説明していたらマイケルジャクソン、ポー!のポーズになってしまったのをきっかけに、彼の体の使い方を再確認中。

 

 世の中にはそっくりさんがたくさんいるようですが、彼の動きを真似るのは不可能に近い。マイケルのバックダンサーよりもマイケルの方がダンスの質は格上だと昔から思っていたけれど、そもそも彼は"King of Dance "と呼ばれていたのですね。今になってそれを思い知るとは何と時代遅れ(苦笑)

 

 ともあれ、

 下の画像の中で偽物(ものまねの人)がどれか、分かってしまうと思うのですが、ポーズのキメ方に違いが出てくる身体の構造的な違いを説明できればと画像を見ています...

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2012/3/20

日本養生学会第13回大会で研究発表をしました。

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