2015年5月

2015/5/29 <今週の突発的お仕事>


 今週の頭になって突然テレビ撮影の話が回ってきた。聞けば今週木曜日の番組収録撮影のために女性の太極拳の先生を探しているという。健康法として静かなブームになっている太極拳を報道番組の中で少し取り上げたいということ。

 10分ほどの報道時間の中で、どうして太極拳が身体に良いのかが分かるようなつくりにしたいというのが制作側の意図のようだが・・・・10分?・・・ただでさえ話が長くなり脱線する私には不向きなお仕事。加えて私が教えているこの太極拳はそんな10分で理解できるものではない。

といっても他に紹介できる先生がいるわけでもなく、練習に見学に来た制作ディレクターもいつもの練習のようにやってください、とのことだったので(半ば興味本位に)引き受けてみた。


 そして昨日がその収録。

 計4時間にわたって撮影をした。カメラに向かってしゃべったことのない私は口調も非常に不自然。

 編集でほとんどカットされて、最後10分にまとめるらしいが・・・・。


 この番組は来週月曜と再来週月曜に10分ずつ二回、放映される予定。

 自分の失態ぶりを見るのはいやだが、これが客観的に見た自分の姿、と冷や汗かきながらテレビを見ることになりそう。

 一応情報はこちら。

     http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/16945_201506011535.html



2015/5/22 <腕の経絡をつなぐ、大腸経>


 自分自身の練習で大腸経と三焦経を意識的に通すことをしている。

 身体に違和感がある時はその部分の経絡が通っていないことが原因であることが多い。

 そんな時は経絡図を参照して本来こうあるべき経絡の線を知り、自分の身体をそれに合わせて調整することで、その部分の解決のみならず、その他の身体の部分まで調整されたりする。


 先週気づいて驚いたのは、大腸経(人差し指から鼻の横にいたる経絡)が肩付近で通る『巨骨』というツボの位置。これが肩甲骨の上方、背中側にあったという事実。

 その頃、たまたま娘が男性のバレエの先生にマンツーマンレッスンを受ける機会があり、私は喜んで見学に出かけた。タイトなタイツ(当たり前!)で上半身も時々服をまくりあげて見せてくれる。いや、そんなことは関係ないのだが、腕の上げ方、使い方を見ていたら、人差し指と中指が肩甲骨とつながっているようだった。基本レッスンなのに、腕を上げただけでドン・キホーテに見えてしまう。肩がとても開いているのだが、本来、腕と胴体はこのようにつながっているべきだろう、と思った。


 経絡図を改めて見直すと、なるほど、人差し指は背中側の肩にある『巨骨』というツボを通っている。人差し指先端から、合谷、曲池、とつなげていくとそこにたどりつく。

そのようにつなげてからタントウ功をしてみると、なるほど、背中が弓上にならないとその線がつながらない。腕を正しく胴体につなげるためにも、含胸が必要だと改めて認識。

 今週に入って生徒さん達に試してもらっているが、みな同じような感覚、認識をもてるよう。

24式の途中、例えば第三式の最後のポーズ(定式)で左右の手の人差し指をそれぞれ左右の巨骨につなげるようにしてもらったりもした。すると、身体がもっと後ろ重心にならないとつながらない、きつい!、という声もあった。

 腕をつなげる、そのためにも、しっかりとタントウ功をして腹腰で立てるようにしなければならない。


 下は参考までに大腸経、巨骨の位置を示す図。(右側の図は私の愛用するAIMY鍼灸整骨院のサイトから転用させて頂きました)。

 大腸経ができたら、三焦経が薬指から耳後ろにつながっているのを意識して立ってみるのもよい練習になる。

 

 理論的には、督脈、任脈に始まり、脚腕、それぞれ六本ずつの経絡を少しずつ通していけば気のめぐりのよい理想的な身体になれるはず。練習では完成形を求めずに、毎日一つ新しいこと(新しい一個のツボでもOK)を発見できるように練習していけば、楽しさが持続する(はず)。


2015/5/16 <陳式心意混元太極拳の”心意”とは>

 

 太極拳といっても様々でいろんな流派があるが、現在では健康法として学ぶ人も多く、太極拳は武術だということを意識していない生徒さんもかなりいたりする。

 

 今日はある生徒さんから、私の学んでいる太極拳、『陳式心意混元太極拳』(今では『混元太極拳』という)の”心意”はどの心意拳か?という質問があった。

 私は太極拳以外の中国武術についてそれほど詳しくなく、ただ、馮志強老師の二人の師のうちの一人である胡耀贞先生が心意拳を学んでいたということで(戴文俊のもの)、名称に”心意”を入れたのだろうくらいにしか考えていなかった。即ち、”陳式”は馮志強老師の師、陳発科、”心意”はもう一人の師、胡耀贞、それを混ぜて作った太極拳が”混元太極拳”という認識だ。

 

 陳式太極拳自体にも内功はあるのだろうが、この馮志強老師の採用している内功は専ら胡耀贞先生から学んだ内功、気功法に基づいているようだ。

 こういう意味で、”陳式”は武術としてのいわば”外”の形(缠丝劲や招手)、”心意”は気功法としてのいわば”内”の功法を示していると考えられる。

 

 改めて胡耀贞先生の本をペラペラめくっていたら、太極拳についてのこんな記述があったので以下に抜粋引用してみる。要するに、太極拳には内(気功)と外(拳)があるということ。両方あって初めて”太極”になるということだ。

 胡耀贞先生の簡潔な文章を読むと、ただの武術家ではない文化的素養の高さが感じられる。修行者であり医者であり気功師であった胡耀贞先生の人間的大きさが感じられてとても気持ちよくなる。

 

<以下抜粋>

 太極拳はよく知られている拳術の一つである。一般的な伝説によれば、これは宋末の張三豊によって始められたもので、気功(静功)を練ることから発展してきたものであるとされる。

 「静なる者、道となし、動なる者、拳となす」と言われるように、太極は動と静を相兼ねた練功法である。後の歴代の人々による普段な発展、変化を経て、形においては、老架、新架、大架、小架などの区別をなし、陳派、楊派、武派など異なる流派となった。

 しかし、太極本来からするとなかなか真のところは伝わっていないようで、拳を練習するものはただ套路だけを行い、気功を行うものは気功だけをやるという具合に両者が分かれ、太極のもつ意義は失われてしまった。

 本節では太極の中の主要な練法要訣と子路太極(下の注参照)の練習方法を紹介するにとどめ・・・・・・大切なことは、どの太極拳であれ、まず必ず一定期間、站椿功の中の無極式を行って、後に本節で紹介する練功法を練習するというようにしなければならないということである。

 

注:子路太極

 子路太極の特徴は、静中動有り、動中静あり、と静動が思いのまま、完全に内気によって肢体の運動を発動するというもので、一般の太極とは異なる。

 

2015/5/14 <カンガルーの三本足立ちから考えたこと>


私達にはもはや尻尾がないが、太極拳では尾骨が舵の役割を果たす、と言われている。

タントウ功では、あたかも尻尾が第三の足となるかのように立て、と言うこともあるが、これは命門がしっかり開き下っ腹に気が落ちた段階になって使う要領。

まだ気が下っ腹に落ちてない段階でこの要領を使うと腰が反ってでっちりになってしまう。

練習を始めた頃は少し尾骨を丸めるかのようにして命門を開くが、中丹田(臍と命門の間)に気が溜まり下に落ち始めたら、命門を閉じないよう、少しずつ尾骨を真っ直ぐにしていく。これは股関節を緩める(鼠蹊部の折り目を深くしていく要領)に対応している。

そしてできた完成形がこのカンガルーの姿?


下の動画は「尻尾を使って立つとはこういうものですか?」という質問とともに私の生徒さんが送ってくれた動画。

カンガルーがこんな恰好をするとは知らなかった。彼らにとって尻尾は背骨そのものであるらしい。それにしても、これは合成動画ではないのか?、と半信半疑。



冒頭写真の右のカンガルーの立ち姿から尻尾を切り取ったらどうなるかしら?と書いてみたのが下の図。

尻尾の切り取り方を変えると、重心が変わってくるようだ。

少し前のメモの言い方を使うと、右端は「松胯」もしくは「落胯」、真ん中は「坐胯」っぽい。

「坐胯」にすると、今から跳ぶぞ~、という感じになる。


練習すればするほど、二本足立ち、二足歩行は難しいことが分かる。

ちゃんと立つには、単に脚や股関節、腰だけでなく、胸や肩、首、頭、足指、足首、腕、目、舌、そして意識までもが関係してくる。

頭の先からつま先まで、文字通り、身体を総動員して初めてちゃんと立てるようになるということのよう。だからタントウ功ができるようになるには、動功をして(動いて)可動域を広げる練習も必要になってくる。静功と動功は静功⇔動功、の関係、即ち相互補完の陰陽関係にある。

どちらもやらなければならない。

身体の隅から隅まで神経を行き渡らせるよう、それを理想、目標として練習したいもの。


2015/5/8 <クワの話から→自転車>

 

右はほっちさんの掲示板の投稿記事で紹介された写真

 

前回のメモを書く際に、”胯(クア)”について調べていたら、自転車選手のサドルへの坐り方について理想的な姿勢らしきものを示している図に出くわした。ただそれが中国語のサイトで、しかも説明がほとんどなされていなかったため、何が言いたいのか今一つ分からない。

そこで、自転車について詳しそうなほっちさんに練習中質問をしてみた、という経緯。

 

私が見た図は、下の簡略図のうち、一番左と一番右の二つの図が対比され、左側は×、右側は○、と示されていた。

ほっちさんにそんな図の説明をしたら、○のついていた一番右の図のように、仙骨から下を垂直に立てる、というのは超一流選手のなせる業で普通の人にはとても難しいらしい。

 

そして今回紹介してくれたのが右のコンタドール選手の写真。確かに、仙骨、尾骨が見事に地面に垂直に立っている。

 

私は自転車の経験が全くないので、後は推測だが、普通は、下の図の一番左か真ん中のような坐り方になるのではないか?

一番左のように坐った場合は恐らく腹の力が脚に伝わりずらい(太ももの前側の力が使いずらい)だろう。そして尿道も圧迫され長時間は乗れないかもしれない。

真ん中のように、腰を丸くして坐った場合は尾骨がサドルにあたって痛くなるかもしれない。そして腰を丸くした分腹が凹んだようになり、やはりこれも丹田に力が入りずらいよう。

ということで、やはり一番左がどこにも負担をかけず(負担を最小限にし)、丹田、それも脚を操る下丹田に力を溜めるには理想的なのだろう。

 

ほっちさんによれば、これはタントウ功と同じだとか。

実際に乗ってみればタントウ功との関係が分かるだろうけど、ママチャリしか乗ったことないから、そもそも、こんな競技用の自転車にはどう跨ってよいか分からない。

実際に自転車に乗って試した感覚はほっちさんの投稿を参照。


・・・ムムム、下の図を再度眺めると、これは排便姿勢にも見えてきた。

やはり理想的な排便姿勢は一番右。

排便の要領(息遣い、気の通し方、力のかけ方)はそのままタントウ功につながるということは口頭では説明したことがあったけど、文章でちゃんと説明できるならしてみると面白そう。気が向いたら書こうかなぁ~。



2015/5/3 <今日の練習、宿題>


今日のクラスは室内で内容が詰まりすぎていた感があるので少し整理。

来週からレッスン料を改定することもあり、生徒さんにはちゃんと練習してもらいたいところ。

宿題を出して来週のレッスンでその成果を見ることにした。


毎日の基本功の上に今日やったしゃがむ練習をプラスする。背骨が立つのはどこか?

尾骨から頸椎までを立てたままクワを回す(できればすごい!)。

足首が固い人、前屈ができない人は毎日タントウ功の後に回したり曲げたりすること。

しゃがむと足首の固さが際立つ!


左右の重心移動を正確に行うこと。

足裏が地面を钻(zuan:ドリルなどで穴をあけるようにすること)できるかどうかが判断基準。

足裏まで気を落として、地下に潜り、地から跳ね返ってきた力を足裏ですくって蹴る。

これがしっかりできれば左右の重心移動は左右への進行(歩き)になっていく。


腰回しが脚と胴体をつなぐことをしっかりと身体で把握すること。

普段から歩く時は人知れず腰回しを行う。そんな隠れた地味な練習をすることで功夫が上がる。


宿題は第18式中盤と第19式閃通背(前半だけでもよい)。

腰の左回転に伴う左進行、腰の右回転に伴う右進行の練習。

動画を適宜参照してください(→24式分割)。


なお、この動きの基本功となる太極図を描くような腰回しは、缠丝功のなかでは 双臂缠丝と呼ばれている。

下に馮志強老師による缠丝功の動画を紹介するので、それを見てみて下さい。

双臂缠丝は18分47秒から。

その他にも大事な基本功が含まれているので、各自研究、練習すること。


2015/5/2 <松胯→落胯→坐胯、 胯と丹田の関係、胯の場所、胯の回転>


 この前のメモで胯(クア)について書くといいながら、うまく図がかけないなぁ、と筆が進まず。

 書きたかったことを端的に言えば、太極拳のクアの状態は大まかに言えば3段階あるということ。

 即ち、松胯、落胯、 坐胯。


 直立の姿勢から初めて、少し股関節を緩めると”松胯”。

 そこから腹に気を落として中丹田(臍奥か気海穴奥あたり)ができるあたりが”落胯”。

 さらに気を落とし込んで下丹田(前立腺や子宮あたり)まで気が充満し尻に坐るようになるのが”坐胯”。


 かなり主観的なイメージで言うと、

 ボクシングの選手は”松胯”。

 テニスの選手が重い球を”溜めて打つ様子は”落胯”。

 お相撲さんで連想するのは”坐胯”。

 松胯→落胯→坐胯 の順番で馬力が出る(丹田が大きくなる)が、動く速度は遅くなる。

 練習では低架子(低い姿勢)、実践では高架子(高い姿勢)、というのが太極拳の決まり。

 練習で坐胯までやっておかないと、丹田を育てて内気(内力)を増やすことができないし、股関節の可動域を高めることができない。

 股関節の可動域は全身の身体の可動域に直接影響する。”死んだ胯”は”死んだ身体”になる、という言い方もある(それほど股関節の開発は大事だということ。)。

 実践では力と身体の可動域が勝敗を決する大きな要因になるから、この二つを養う低架子は是非とも練習していかなければならない。


 といっても実践なんて無縁!という人も多いだろう。

 だけども、胯を緩めて坐れない、しゃがめないような身体では気が丹田に落ちず常に胸や肩などに溜まりがちになる。慢性的な肩こり、首こり、そして眩暈、耳鳴り、心臓パクパク、息がぜいぜい、というのは全て気があるべき場所である丹田に落ちないための症状。

 腰痛や膝の痛みも胯の状態(硬さ、可動域の少なさ)が大きく影響している。


 ここで不思議に思うかもしれないのは、胯の可動域と丹田との関係。

 私自身体験済みだが、胯を開くのに最も効果的だった練習がタントウ功だったということ。

 気を丹田に溜めてそれを下に沈み込ませる過程で、腹の中の気が胯に重石をかけるように作用して、徐々に内側から外向きに胯を押し広げていった。そのような練習をした後に脚のストレッチをするととても効果的。間違っても先にストレッチをしてはいけない(筋を傷めると回復にものすごく時間がかかる)。

 

 と、ここまで書いて、肝心の胯(クア)の場所を説明していなかったことに気づいた。

 中国語の胯は一般的に”股関節”と訳される。しかし、日本語で”股関節”というと、ある人は鼠蹊部を指し、ある人は大腿骨の骨頭と骨盤の寛骨臼の連結点を指す(これが正しい)。しかし、太極拳の話をる時の”胯(クア)”はもっと広い部位を指すことが多い。

 骨盤を構成する腸骨、坐骨、恥骨、そして大腿骨の骨頭が寛骨臼に入り込んだ関節部。別の言い方をすれば、骨盤から仙骨と尾骨を引いたもの、ともいえる。

 上の図の番号で言えば、2+3+4+6。これが胯(クア)。

 1(仙骨)と8(尾骨)は背骨の一部。

 

 胯(クア)は左右に一つずつあるから、全部で2つ。

 ここが回転するように動かすのが動功でやっている双手揉球から左右重心転換の動き。

絵を見れば良く分かるが、クワを動かすには単に6(大腿骨骨頭と寛骨臼の連結点:股関節)のなめらかな動きだけでなく、1と2の接合部分である仙腸関節や5の恥骨結合を少し動かせなければならない(仙骨と尾骨は頸椎からつながる背骨だから、ここはクアが回転しても真っ直ぐでなければならない:中正。)。これらの部分の接合を緩めるには出産するのが一番手っ取り早いのだが、そんなことが不可能な場合はちょっとした疑似体験として、自分で骨盤内に気を溜めて胎児もどきをつくり、その圧で骨盤を外側に押し分ける、という感覚でやるのも悪くはないかもしれない・・・、と冗談のようだが、丹田に気を溜めていくと何となく妊娠中(腹に胎児を抱えてる)のような感覚もあるので、まんざら冗談でもないと思う。

 ついでに言えば、女性で既に骨盤が開いたようになっている場合は男性と反対に締める(合)の練習をしなければならない(でないと気が尻の方に落ちてしまい中丹田に溜まらない。胃の部分の腹が凹んでいる女性が多いのもそれが一因)。

 肋骨にしろ、骨盤にしろ、開合できる(動かせる)ようになるのが目標。

 

 タントウ功で丹田に気を溜めて内側から外側に開き、そのあと動功で身体を動かし外側から胯を開いていく。ともあれ、内から、外から、ともに攻めるのが正しいやり方。


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 『陳式太極拳入門』

       馮志強老師著

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3月4日(土)にパネリストとして参加しました。
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2012/3/20

日本養生学会第13回大会で研究発表をしました。

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