プロフィール

 

 

北川 延江

 

   香川県出身、1967年生まれ 

   横浜在住 

 

   劉 紅旗 老師(第20代陳式太極拳伝承人)に師事

     
東京大学経済学部卒業後、外務省勤務を経て、気功・太極拳の修行の道に入る。

国内にて気功法や太極拳を十数年学んだ後、滞在先のフランスにて現在の師である劉老師と出会う。内弟子として3年余りの日々を練功に費やし、太極拳の真髄への入り口に達する。    

帰国後、日々の練功、探究を続けながら、伝承人としての活動を開始。

日本ではまだ教わることの難しい、ただの体操やスポーツ武術ではない『真の太極拳』の魅力を伝えることを目標としている。

   

 

劉 紅旗 老師(第20代陳式太極拳伝承人)

 

   中国河南省鄭州出身 1956年生まれ

   フランス パリ在住

      

幼少時より、武術のメッカである河南省鄭州にて各種武術を学ぶ。

20代後半に現在の師である王長海老師※(鄭州在住、第19代陳式太極拳伝承人)に出会い弟子入り。以降太極拳一筋に練功を積み重ねる。持前の運動神経と勘の良さ、毎日欠かさず練功を続ける粘り強さで、王老師の弟子の中でも秀でた存在となる。

2001年渡仏。現在パリにて現地のフランス人や日本人に太極拳を教えている。

         

※王長海老師は第18代陳式太極拳伝承人である陳 照奎老師(陳発家の実子)の弟子。陳 照奎老師の死後、師の兄弟子である北京在住のの馮志強老師の弟子となる。王老師は功夫の高さやその人徳により、現在馮志強老師が全幅の信頼を置く高弟となっている。   

『今日のメモ』毎日の練習は気づきの宝庫。太極拳の練習の成果が何に及ぶかは予測不可能。2012年9月〜のアーカイブは『練習メモアーカイブ』へ

動画適宜アップ中! 

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練習のバイブル本

 『陳式太極拳入門』

   馮志強老師著

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2012/3/20

日本養生学会第13回大会で研究発表をしました。

発表の抄録、資料はこちら